JFCUnitおもしろい

GUIが自動で実行されていくのをみるのはおもしろい。

動きとしてはTestCaseが動いて、そこのなかでテストされるGUIのクラスを作成、その後はJFCTestHelperを使ってそのGUIのオブジェクトを取得してそこに対して操作を加える。変化した値などをassertする、っていう感じ。

ちょっと最初にひっかかったのは、取得したいオブジェクトをnameでひっぱってくる、というところ。Swingでコンポーネントを作るときに特にnameの指定はやっていなかったので「とれねー」となってました。今回はしょうがないのでindexを使って凌いだのですが、本来はnameをつけておくべきなのでしょうか?うーん、まだまだ学習の余地は大量です。

全体的にロジックと見栄えを同時にテストする感じで、あんまり今風じゃ無いかもしれないけど、「昔ながらのIT」の自動化っぽくて上司には受けが良さそうです。なにせわかりやすいので。

そしてこれを使ってみてCactusをやらねばまずいという気持がさらにたかまってゆきました。ブラウザに対して何百とおりもアクセスを繰り返す日々とかを想像するのはこわい。。。

繰り返しの手作業はPCで、これをできるだけ実践していこうかと。