今週読んだ本たち

ハバナの男たち 上 扶桑社ミステリー ハ 19-12

ハバナの男たち 上 扶桑社ミステリー ハ 19-12

ハバナの男たち 下 扶桑社ミステリー ハ 19-13

ハバナの男たち 下 扶桑社ミステリー ハ 19-13

カウンセラー (小学館文庫)

カウンセラー (小学館文庫)

ヘーメラーの千里眼 (上) 小学館文庫 ま 2-15

ヘーメラーの千里眼 (上) 小学館文庫 ま 2-15

他にもなんか読んだ気がするけど忘れた。

読みやすい本だらけだったんであっという間に読み終えた。スティーブン・ハンターの本は面白いんだけど、やっぱり昔のほうがいいな。アールよりボブの方がカコイイ。

で、松岡 圭祐の本は読みやすくて爽快なんだけど、思想的に偏ってる感じが微妙。嫌いじゃないんだけども。

で、今読んでる本は『NIGHT HEAD』。100円だったから1〜7まで買ったけど、どーなんだろ。1は読み終えたけど、まだ微妙。最後まで読んでがっかりしないことを祈るのみ。

読書について

遅くはないと思うけど、速くもないかな。

1ページ斜めに読みはしないけど2,3行同時に読んだりはたまにする。頭の中で文章を読まないで単語だけよんで後は目で追うだけ、とかはやったりもする。って感じ。

どっちかというと、ゆっくり楽しんで読みたい場合が多いので、「ここはそんなに重要じゃないや」とか「早く話の続きにいきたい」って時に風景の描写だとか、細かい場面設定とかをイメージだけで読んだりする。そこが重要じゃねえか!って言われそうだけど(^^;

実は本を読むとき頭を使いたくなかったりする。推理小説読むくせに細かいところはほぼスルーして読んでたり。そう、そんなわけで本格推理小説は自分に向かない。コナンで充分。なんとなく綾辻行人の本が安いと買ってしまうけど、たまる一方。1冊読むとかなりお腹一杯になる。館シリーズを読み終えるのはいつになることやら。

かつ、読み終わったとき爽快なやつが好き。悲しいのより楽しいのがいい。自分のなかのジャンル「スーパーマン本」がいい、とにかくすげえ人が活躍する本。ありえねー、って感じでいいの。大沢在昌の本に出てくる主人公はそんな感じのがおおいかな。男ってのはこうゆうのがかっこいい、みたいな。そう、単純万歳。

長い通勤時間も本のおかげで助かってます。