もうひとつyomoyomoさんのところから。

貴志祐介著『黒い家』の書評。
懐かしい。当時大学生だった私は、ホラー好きの友人がいまして、彼が買う本をほぼすべて借り、授業中に読みまくってました。そんなわけでこの当時の日本ホラーは結構読んだんです。
そこで、何が一番面白かったかなと考えると、非常に悔しいのですが『リング』『らせん』と答えてしまいます。。。この作品の作りはすごい。『ループ』はあんまり好きじゃなかったけど、それでも読む価値はあると思います。

やっぱ、話題になる本っていうのは読んどくほうがいいのかな、と思ったりする今日この頃。ハリポタでも正月に読もうかな。。。

ちなみに最近読んでるのは桐野夏生さんの本。日本人の本はさらさら読めるので気持ちいいです。(英語の本を読むわけでなく、訳本は、ってことです)

そろそろブックオフに行って家の本を補充しないと(プチ活字中毒です)。