なんかの本
立ち読みしたんだけど題名忘れた。無念だ。
なんか「嫌なやつにならなければ儲からん」みたいな本。「恐れられるようになれ」とか「プレッシャーを与えろ」とかまるで『ゆとりの法則』の逆な感じ。
これも一理あると思ってしまった。組織としての成長を望まず、組織の中で勝ち組になるには確かにこの方が手っ取りばやいんだろうな、と。
本の中では「嫌われても儲かるほうが楽しいぞ!少しは指示してくれる人がいる、大半からは嫌われなきゃだめだ」みたいに書いてあったけど微妙。
いろいろ考えるけど、こういう”カシコイ”生き方はできそうにないな。