2004-08-21 なんか寂しい、なんか悲しい。 桐野夏生の 『ファイアボール・ブルース』1,2を読んだ。なんだか寂しい気分で読み終えた。悲しいことはないんだけど、寂しい。続いて江国香織の 『落下する夕方』を読み始める。読み始めて5秒くらいで悲しくなってきた。単純系なのであっというまに感情移入。「別れ」悲しい。これ、マジで泣きそうなヨカン。たまには泣くのもいいので一人部屋にこもって読もうかな。電車の中で泣いてたら危険系になってまう。やばい、仕事のモチベーションが激減してきた。悲しくて仕事どころじゃなくなってきた。コードでも読もう・書こう。