夜回り先生

ちらっとみた。

生徒に対して怒ったことが一度もない、らしい。うそーん、一度くらいはあるんじゃないの?って無粋なツッコミは置いといて、、

生徒に怒らないって本当にただしいのかな?確かにきちんと説明して納得の上で悪いことをしなくなる、が理想だと思うけど、「はいはい、わかりましたよ」みたいなのとか「ごめんなさい、もうしません」をエンドレスに繰り返す、ってのは多々あるんじゃないかと。

ぶっ飛ばされるのが怖いから悪いことしない、って状態にするのが正しいとは思わないけど、悪いことをしたら制裁がある、ってのは覚えるべきかと。

けどけど、怒らないで根気強く教える、って方向のほうが人は正しい方向で進んでいける気もする。

まだ見ぬわが子をどう育てるか、デスマの夜中に考える。やってはいけないことを何度も何度も繰り返したときに、根気強く「やってはいけない」ことを怒らずに説明できるかどうか。