勧めた本

奥さんに自分の趣味を押し付けるため

ステップファザー・ステップ (講談社文庫)

ステップファザー・ステップ (講談社文庫)

を勧めた。私的には宮部みゆきが書く「賢い少年が出る」系の本はとても読んでいて楽しいんですよね。『パーフェクトブルー』も『龍は眠る』も『魔術はささやく』も。

けど、、あんまり楽しそうにもしていない。。。むぅ。。で、続いて大沢在昌。ハードボイルドの世界に共感して欲しい。

新宿鮫 (光文社文庫)

新宿鮫 (光文社文庫)

アルバイト探偵 (講談社文庫)

アルバイト探偵 (講談社文庫)

が、、、これらは「謎がなくてすっきりしない」と。。。

ううぬ、おれあんまり難しいの最近読まんのよね。。推理小説とかつかれるんだもん。綾辻行人とかたまに読むけど1冊読むともうお腹一杯になるし(まだストックが5,6冊ありそう)。

で、謎があって、というか、サプライズがあって俺が好きなのを考えると、、、貫井徳郎だな。ってわけで

慟哭 (創元推理文庫)

慟哭 (創元推理文庫)

を勧めると。おお、ようやく満足した様子。

趣味ってもんはやっぱ違うもんだなぁと。