最近Strutsの複雑さといろいろな話について - shotのタブレットPC入門記(w

いち末端開発者として感じることを。

フレームワークを選択するときに重視するのは「情報量」かな、と。テストがしやすいとか記述が少なくて済むってのはもちろんうれしい要素*1なんですけど、一にも二にも情報量。サンプルだとか書籍だとか。自分ひとりで開発してるんなら調べつつ作れるけど、ちょっと人数が多くなると説明するのが大変。開発の最初に皆集めて簡単な説明、とかやったりするけど、その資料作るのもだるい。(なわけで、今回のseasar本(まだ読んでないけど)はかなりありがたいです。)

seasar関連の情報が今の勢いでどんどん世に放出されることを期待しているのであります。

*1:本当はシステムの品質・コストに直結する一番大事な話だよなぁ。