続: 職場Hiki

wikiのプロジェクトへの普及はほんと難しいですね。

自分も前にいたプロジェクトではそこそこうまく回ってました(書き込みは少ないけど毎日閲覧はしてくれていた)。が、自分が抜けるとあっという間に廃れました。

ある程度の強制と、ちょっとうるさいくらいにレスポンスを返す人がいないと回らないのかなぁ、とか思ったりしてます。

言われていないことを自分から進んでやる/意見する、って人が基本的に少ないから、wikiみたいなものが自然に回る状況ってのは望めない気もします。

情報を持っていることがアイデ(ry、、、ってことまで考えておらず

毎回人に聞くことの面倒レベル > よくわけのわからんwikiとやらに書き込む面倒レベル

という認識なんじゃないかな、と。

使ってみれば情報共有による便利さがわかる、と今までは思ってたんですが、自分が抜けたあと廃れていったwikiを見ると、便利さを感じてたのは自分だけだったのか・・・・とかちょっぴり切ない思いにかられたりも。