勇気凛凛ルリの色 (講談社文庫)

勇気凛凛ルリの色 (講談社文庫)

勇気凛凛ルリの色 福音について (講談社文庫)

勇気凛凛ルリの色 福音について (講談社文庫)

浅田次郎のエッセイ。あいかわらずの自己主張の強さ。これくらい素直に生きてる人だから小説が面白いのかな。エッセイはアクが強くてそんなには好きじゃない。

新しい歌をうたえ (新潮文庫)

新しい歌をうたえ (新潮文庫)

鈴木光司のエッセイ。この人すごいなぁ。自己主張強いけど、なんか次元の違う強さをもってるって感じ。

ロシア紅茶の謎 (講談社文庫)

ロシア紅茶の謎 (講談社文庫)

ブラジル蝶の謎 (講談社文庫)

ブラジル蝶の謎 (講談社文庫)

スウェーデン館の謎 (講談社文庫)

スウェーデン館の謎 (講談社文庫)

有栖川有栖。正統派推理小説も面白いね。

聖域 (講談社文庫)

聖域 (講談社文庫)

絹の変容 (集英社文庫)

絹の変容 (集英社文庫)

篠田節子。うーーむ。つまらないとまでは言わないものの、もうちょっとひねっててもいいんじゃね?みたいな感じ。

『聖域』は途中までは面白かったんだけど、最後に向けて失速してるような感じが。『美神解体』は2.5流ホラーってところ。『絹の変容』もラストがなぁ・・・・。

夜の出帆 (文春文庫 わ 1-6)

夜の出帆 (文春文庫 わ 1-6)

渡辺淳一。まったくもって理解できなかった。1mmも面白さを感じない。女心ってもんがわからんのか?>自分。


燃えよ剣(上) (新潮文庫)

燃えよ剣(上) (新潮文庫)

燃えよ剣(下) (新潮文庫)

燃えよ剣(下) (新潮文庫)

司馬遼太郎。面白いのは当たり前か。土方歳三かっこよすぎ。京都出張中だったので京都御所とか歩くのがうれしくなったり。

天切り松 闇がたり 1 闇の花道 (集英社文庫)

天切り松 闇がたり 1 闇の花道 (集英社文庫)

残侠―天切り松 闇がたり〈第2巻〉 (集英社文庫)

残侠―天切り松 闇がたり〈第2巻〉 (集英社文庫)

天切り松 闇がたり3 初湯千両 (集英社文庫)

天切り松 闇がたり3 初湯千両 (集英社文庫)

浅田次郎の真骨頂、ピカレスクもの。ぶっちぎりで面白い。こういう話を書かせたら浅田次郎の右に出るものはいないのでは、というくらい。気分が爽快になる本。こういうのが好き。

敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178)

敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178)

神林長平。シリーズ物の一つ目。時代を感じるなぁ。SFは難しい。


3月は対して読めてないかと思ったけど、それなりに読んでるか。