リアルねえ

197x特別企画10年泥シリーズ リアル現場な人たちと学生との交流会 2008-06-24 - おおたに6号機blog

大手SIer(そういう分類でいいのか?)子会社勤務、SI案件やったりPKG開発やったりしてます。
お客さんと直(システム部門、業務部門どちらも)で話して要件定義もやるし設計もやるしプログラムもテストもやります。
最近は拡販活動とか営業めいたこともやってます。いわゆるリーマンです。
って私です。

で、この交流会の意図はなんだろう。

会社によって全然違うというか、部署によっても全然話はちがうわけで。
生々しい話はそれなりに意味があるとも思うけど、リアルな現場とかを語る人が、こんな交流会にわざわざでるっていうフィルターがかかっている時点で、何か変な刷り込みになりそうな気がしてならない。「こんな悲惨なところがあるぜ」自慢話みたいな。

自分は今の職場楽しいし、給与も別に不満は無い(もっともらえるならもらいたいけど)。が、他所の部署の話を聞くと厳しいと思ったり、他所の会社のデスマ話を聞くと業界としてアレな感じもする。

まぁ、「職場によってさまざまだよ!」ってのがわかればいい、のかもしれないけど、なんかよくわかんねーなー。

それ聞いた学生はどうすんだろう。おっさんどもの愚痴を聞かされるだけってのは最悪なパターンだよな。

追記:はてぶコメント

miyagawa よくわからないのだが、アルファギークは開発の現場にたってない空虚な理想論とでもいいたいのだろうか?

うはwww仰るとおりのご指摘で。現実も踏まえた理想論を語ってくれそうなメンバだよなぁ>アルファギークの面々

追追記:修正されたようですね。ま、こういう構図を考えていたわけではないと思うので素直な修正カコイイ、というところで。