コードの最低品質を底上げする為のルール的なアレ。 - 設計と実装の狭間で。

こういう割り切りは好き。

サマリのみ引用

># 一つのスコープの中に収める変数の数をギリギリまで減らす。理想的かつ具体的には7つ。
># 1つのメソッドまたは関数が、開いているエディタで一画面に収める。収まらない時は、無理にでも分割する。
># 使用する比較演算子を絞る。Javaなら、<と==。
># 条件分岐は、if文のみを使う。
># if文で、!(エクスクラメーションマーク)を使わない。具体的には、if(cond)もしくは、if(cond == false)と書く。
># ループは、for文のみを使う。
># 再帰を使わない。末尾再帰で簡単に代替可能なら、そっちを使う。
># 変数名の長さと、スコープの広さに対応関係を作る。
># 戻り値の変数名を常に「result」にする。
># 各メソッドのreturn文を一か所だけにする。
># try catchは実質的にgotoである事を強く意識する。
># メソッドやメンバ変数のスコープは、とりあえず「protected」にする。
># publicメソッドがあるクラスは、interfaceを定義する事を考慮する。

無意識にやってるものもあれば、やってないのもある。
いくつかは取り入れよう。