批難の気持ちはゼロです。
昨日の話、私は「デスマ嫌だ、DIが銀の弾丸になってくれんかのう」の意で書きました。はい、そうならないことも分かっています。けど、けど、DIによってすこしでも現場が改善されねえかなぁ・・・。って気持ちなんです。
けど現実は
- 別にプログラム好きなひとが仕事してるわけでない。むしろ逆のほうが多い。
- プログラム書く人は儲からない。早く書かないで済むようになりたがる。
による負のスパイラルで、プログラミング技術なんてどうでもいいし、設計なんてしったこっちゃないし、プロマネっぽいことやって人を動かすのが効率いい儲け方になるぜ!な世界だと思うんですよね(企業の話)。
そんな状況で、オブジェクト指向を理解だとかDIを理解なんて目指す人はむしろ変わり者。少数派。そういう人と仕事したいなら組織を脱却するか、組織の根本を変えないと無理だとおもう。
でもそこに立ち向かうと心が折れるのは目に見えてる。
技術者の底上げなんてしないでも簡単にシステム作れる時代を希望。そういう技術を希望なのです。「ルールによる縛り」とかじゃく(むー、結局同じかなぁ)。
あ。。。そしたら皆首になるのか、となると、そんな技術は望まれない、と。デスママンセー、仕事たくさんあるじゃん!か?