君の名残を (上) (宝島社文庫 (487))

君の名残を (上) (宝島社文庫 (487))

『4日間の奇跡』の作者の作品。

なかなか引き込まれる。普通の小説を読んでいたつもりが、いつの間にかに時代小説になってて不思議な感じ。こういうアプローチのストーリー展開は最近読んでないので楽しい。下巻に期待、というか、ラストに期待。