たまってしまった。書くの大変。漏れがありそうだし。

有栖川有栖

朱色の研究 (角川文庫)

朱色の研究 (角川文庫)

無難に面白い。火村カコイイ。
ジュリエットの悲鳴 (角川文庫)

ジュリエットの悲鳴 (角川文庫)

短編集もなかなかよい。
幻想運河 (講談社文庫)

幻想運河 (講談社文庫)

あんまりオランダ事情知らなかったんだけど、こういう国もあるんだー、ってところ。中身についてはイマイチのような。有栖川有栖の本はキャラクタ命な気がしてきた。

石田衣良

スローグッドバイ (集英社文庫)

スローグッドバイ (集英社文庫)

うーん。なんかもやもや。

娯楽小説。IWGP読んでないとつまらん気がする。読んでても純粋には面白いとは思わない気も。

たまには全然違うの。

嫌いじゃないけど、好きではない。

少年H(上) (講談社文庫)

少年H(上) (講談社文庫)

少年H(下) (講談社青い鳥文庫)

少年H(下) (講談社青い鳥文庫)

ま−それなりに面白かったような。

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編

ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)

ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)

ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉―鳥刺し男編

ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉―鳥刺し男編

村上春樹


封印再度 (講談社文庫)

封印再度 (講談社文庫)

話題の森博嗣。トリックは微妙だけど、キャラクタが好きなので面白かった。

幻惑の死と使途 (講談社文庫)

幻惑の死と使途 (講談社文庫)

いかにも森博嗣って感じの展開。次の一冊とのからみに期待。

模倣犯1 (新潮文庫)

模倣犯1 (新潮文庫)

模倣犯2 (新潮文庫)

模倣犯2 (新潮文庫)

模倣犯3 (新潮文庫)

模倣犯3 (新潮文庫)

模倣犯(四) (新潮文庫)

模倣犯(四) (新潮文庫)

模倣犯(五) (新潮文庫)

模倣犯(五) (新潮文庫)

ようやく読んだ。宮部みゆきは『理由』が自分としては全然おもしろくなく、もう読むのやめようかとか思ってたんだけど、これは面白かった。